こんにちは。なおです🤗
Twitterなどのソーシャルメディアによる集客の最大の魅力は、「バズ(BUZZ)」です。
人づてに次々とシェアが連鎖して、短期間で多くの人に記事が届きます。
そんなバズを起こすためにするべき4つの方法を紹介したいと思います。
目次
タイトル
ソーシャルメディアでは、記事の全文をシェアできません。
読者は記事のタイトルだけを見て、記事を読むかどうかを判断します。
そのため、記事のタイトルの役割は重要です。
キャッチーなタイトルを心がけましょう。
もし反応が少なければ、タイトルを変更して何度も再投稿してみましょう。
タイトルを繰り返し練り直すことで、バズりやすいタイトルが見えてきます。
しかし、いきなりバズるタイトルを心がけろと言われても、難しいと思うので「読者の興味を引く4つのタイトル作成法」を紹介したいと思います。
読者の興味を引く4つのタイトル
「あなたの〜」から始める
「あなたの洗顔方法は、本当に正しいですか?」のタイトルを目にしたら、ドキッとしませんか?
ブログタイトルの最初の部分を「あなたの〜」から始める手法を使うことで読者に自分に関係のある話題のように感じさせることができます。
多くの人が興味を持ち、読んでくれるでしょう。
コンプレックスを刺激する
読者のコンプレックスを刺激するタイトルは読まれやすいです。
「あなたの洗顔方法は、本当に正しいですか?」は自分の洗顔方法に不安があると感じている人やニキビが一向に治らない人などのコンプレックスを刺激しています。
タイトルの最後を「〜の方法」「〜の理由」にする
「〜の方法」「〜の理由」は、読者の知的好奇心を強く刺激します。
手っ取り早く、役立つ知識を身に付けたい人々の欲望をうまくキャッチできます。
数字を入れる
タイトルに数字を使うと、説得力がアップします。
例えば、
「あなたのブログが読まれやすくなる方法」
よりも、
「あなたのブログが3倍読まれやすくなる方法」
の方が、説得力があります。
ただし、根拠のある数字であることが前提です。
多少強引でも、数字を作り出してタイトルに入れてみましょう。
分かりやすくキャッチャーな画像
人はネット上のコンテンツを全ては読まず、眺めるように読んでいます。
タイトルを端的に分かりやすく示してくれるキャッチ画像があると、さらに読者の関心を誘えます。
キャッチ画像が平凡に感じたら、フィルターを使ってみるのも手です。
コントラストを強めにすると、写真位インパクトが生まれます。
白黒写真も有効です。
もちろん、関係のない画像を利用してはいけません。
無料で利用できる画像サイト:https://o-dan.net/ja/
自らシェア&コメントする
自分で書いた記事は、まず自分のソーシャルアカウントでシェアしましょう。
ソーシャルメディア上に流通しているものをシェアするのは簡単です。
まだ、シェアされていないものを一からシェアする作業は、それなりに手間が必要です。
自分でシェアすることで、読者の手間を少しでも取り除いてあげるのです。
投稿時間を考える
ソーシャルメディアでバズりやすい時間帯は、ブログによってそれぞれです。
サラリーマン向けのブログなら、通勤時間帯やランチの時間、主婦向けならば、ひと通り家事が終わった14時頃からが読まれやすいので、バズりやすいと言えます。
夜は読まれやすい時間帯ですが、深夜になってしまうと、読者は寝てしまってバズの規模が限定的になってしまいます。
時間を変えて反応を比較してみましょう。
はてブなどで良くシェアしてくれる読者が一人でもいれば、特定の一人の読者にターゲットを絞って、読みやすい時間帯にポストしてあげるのも有効です。
たった一人の読者とはいえ、あなたのブログの貴重なファンです。
大事にしましょう。
以上、今回は「バズを起こす4つの方法」について書きました。
いきなり、バズを起こすのは難しいので、上記で説明した方法を取り入れながら、コツコツ記事を書いていって、また試行錯誤をしながら継続してみてください。