
・化粧水や乳液はまだしも、美容液って使う必要あるの?
・美容液の役割や使い方、種類がよく分からない
美容に関心を持ち始めた人や、スキンケアに悩んでいる方でこのような悩みを持っている人も多いと思います。
そんな方に向けて今回は美容液の必要性から使い方、種類などを徹底解説したいと思います。
この記事を読むことで以下のことがわかるようになります。
「これから美容液を使ってみようかな」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、注意しておいてほしい事として美容液を使用したからといってすぐに必ず美肌に近づくわけではありません。
日々のスキンケアをしっかり行ったり、睡眠や食事などの生活習慣の管理を同時にすることで美容液の本来の効果も発揮されます。
そのため、美容液は美肌に近づくための一つの手段として考えておいた方が良いです。
美容液の必要性・役割
おそらく、普段のスキンケアで化粧水や乳液、クリームは使っているけど美容液は使っていないという方も多いのではないでしょうか。
結論から言ってしまうと、美容液とは"日々のデイリーケアだけでは不十分なときに使用するアイテム"のことです。
デイリーケアとは、基本手にはクレンジング→洗顔→化粧水→乳液(クリーム)の手順で行うものです。
デイリーケアを補うために、スペシャルケアとして美容液を使います。
自分の肌の悩みや状態に合わせて、毎日または時々使用します。
「美白」や「ニキビなどの肌荒れ」、「乾燥予防」、「シワ対策」など、人それぞれの肌の状態を改善する役割を持っています。
化粧水やクリームなどに比べて、美容液は高濃度の美容成分が含まれているため、肌への効果が高いアイテムです。
美容液の種類
美容液の種類は使う目的によって異なります。
種類をまとめると以下です。
さらには、テクスチャーごとにも種類があり、以下の5種類あります。
この2つの点を考慮して、自分に合った美容液選びをしましょう。
美容液の使い方
↓
洗顔
↓
化粧水
↓
美容液
↓
乳液(クリーム)
化粧水の後に使用するのが一般的です。
そして、その後に肌に浸透させた化粧水や美容液を逃さないために乳液やクリームでフタをします。
また、美容液はとても高価なものが多く、少しずつ使おうと考えてしまいがちですが、しっかりと適量使わなければ効果が十分に発揮されないので必ず適量使うようにしましょう。
使用する際の注意点としては、何種類もの美容液を同時に使うのはやめましょう。
美容液にはそれぞれ目的があるので、同時に何種類もの美容液を使ってしまうと個々の効果が十分に発揮されなくなってしまいます。
そのため使う際の例としては、朝に保湿効果のものを使い、夜にニキビや肌荒れの改善効果のあるものを使うというように1回のスキンケアで使う美容液は1種類に絞りましょう。
まとめ:自分に合った美容液を選ぼう
今回は、「美容液の役割や使い方」について紹介しました。
目的やテクスチャーの点から、自分に合う美容液を選んでみてください。
美肌を手に入れるには日々の積み重ねが大切!